二木啓孝
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二木啓孝

1949年生まれ。鹿児島県出身。明大中退。日刊現代ニュース編集部長を経て、日本BS放送取締役・解説委員。

志茂田景樹さん(作家)<中>

公開日:

二木 1900回を超える読み聞かせ活動では、いろんな被災地も訪れ、被災した方々を励まされたとうかがっています。

志茂田 被災地を初めて慰問したのは福岡県西方沖地震(2005年)の時ですね。福岡市の避難所になっていた九電記念体育館で僕の『ぞうのこどもがみたゆめ』の読み聞かせを行いました。この物語は別れの場面が出てくるので、最初はまずいかなと思ったのですが、先入観を入れないでいつものようにやるべきだと思い直し、この作品を含め3作やったのです。やはり、『ぞう』を聞いて泣く子が一番多かった。まずかったかな、と思ったのですが、子どもたちが近づいてきて僕の手を握って放さない。「ひとりになってもしっかり生きていくんだよ」という作品のメッセージが伝わったんだな、と安心しましたね。

二木 東日本大震災(3.11)の後、東北へは行かれましたか。

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