“ママ活”にハマる2タイプ 30代草食女性とマダムたちの実態
若い男性が、中高年女性と出会う「ママ活」サイトが相変わらず盛況だ。昨年11月には、SNSで「ママ活」を呼びかけた男子高校生が補導されているが、それだけ誘いに乗る女性がいるのも事実。実際、どんなタイプの女性が応じているのか。
「ママ活」女性を取材した男女問題研究家の山崎世美子氏によると、①男性経験の少ない30代女性②夫とセックスレス主婦というパターンが多いという。
「取材中に35歳まで処女だった女性に会いました。セックスに慣れることで、次に出会った人とスムーズに恋愛し結婚したいと考えて始めたとのことでした。自分の過去の恋愛を話さなくてもいい外国人の若い男性を選び、勤務先の飲食店で声を掛けて、直接契約したそうです。慣れるまで食事代+3万円のセックス代で10回ほど会ったといいます」
②のパターンでは、40代以上の銀行員の妻など、お金に余裕のある専業主婦に多いという。