屋号まで消滅 ダイエー創業一族「2人の中内ジュニア」は今

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脱税で有罪判決

 さらに厳しい状況なのが、福岡ダイエーホークス(現福岡ソフトバンクホークス)のオーナーだった次男の正氏(55)だ。東京・田園調布の自宅売却をめぐり、贈与税2億7500万円の脱税がバレて10年6月に逮捕。1審で有罪判決が下ると、功氏から引き継いだ中内育英会の理事長を11年4月に辞め、表舞台から遠ざかった。

「当時は10億円以上の負債を抱え、自宅の売却益はすべて借金返済に充てたと報じられた。といっても、暮らしぶりが派手だったわけではない。株の失敗もあったようですが、非流通部門を一手に任されていたので、個人保証での借り入れも相当かさんでいたようです」(流通ジャーナリスト)

 最盛期には連結売上高3兆円超、6万人以上の従業員を抱えたダイエー。当時は誰も想像できなかった結末を、2人の中内ジュニアはどんな思いで見ているのだろうか。

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