邦銀への規制拡大か…日本国債「暴落」までのカウントダウン

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 世界の金融市場が「日本は財政ファイナンスを行っている」と断じる日が近づきつつある。

 現在、主要国の金融監督当局で構成するバーゼル銀行監督委員会(本部はスイス・バーゼル)は、銀行保有資産の金利リスクに関する新規制を検討中だが、邦銀の規制対象を拡大する動きが出てきたのだ。これまでは3大メガバンクのみが対象だったが、海外に営業拠点などを持つ国際基準行はすべて対象になるという。有力地方銀行の横浜銀行や千葉銀行、静岡銀行など10の金融機関が含まれる。

「有力地銀が規制対象になったら大変です。金融市場は大混乱に陥りかねません」(第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏)

 新規制のポイントは、銀行が保有する自国の国債をリスク資産とみなす点だ。現状はリスクゼロだが、リスク資産となれば保有残高に応じて資本を積み増す必要が生じる。

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