株高でも市場関係者は危惧 暴落ジンクス「7の悲劇」とは

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 株価上昇の勢いが止まらない。日経平均は2日に年初来高値を更新し、ついに2万2500円台へ乗せた。

「北朝鮮リスクのほかに悪材料が見当たりません。このまま2万3000円に向けてイケイケ相場が継続する可能性はあるでしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 日経平均は、この1カ月半あまりで2600円以上も上昇した。さすがに上がり過ぎを心配する声も上がっているが、実のところ過熱感は少ないという。

「たとえば日経平均のPERは15倍程度です。NYダウは20倍を超えているので、日本株は割安水準だといえます」(倉多慎之助氏)

 NY並みのPER20倍になったら、日経平均は2万9500円だ。3万円も視野に入る。

「確かに一部では3万円が囁かれだしました。でも11月に入ってからは、暴落を予感させる『7(セブン)の悲劇』を口にする市場関係者が増えています。株価が高くなればなるほど、下落時の値下がり幅は大きくなりがちです。杞憂に終わればいいのですが……」(金融関係者)

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