短期決戦「出遅れ20銘柄」 連騰相場は11月5日までが勝負

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 24日、兜町は怒涛の16連騰に沸き、日経平均は2万1805円(終値)まで上昇した。

「まさか……でしたよ。日経平均は23日に史上初の15連騰を記録しました。その達成感から、市場は案外、冷めていたのです。ところが続伸で引けた。予想を超える強い相場に驚いています」(証券関係者)

 バブルを予感させる連騰記録だが、市場関係者はそれほど過熱感を抱いていない様子だ。

「16連騰は確かに驚異的ですが、中身を冷静に分析すると、大フィーバーとは言い難いのです。16日間の上昇率を1日平均でみると、わずか0.44%アップに過ぎません。金額にして80円強です。実体は静かな上昇といえるでしょう」(株式アナリストの黒岩泰氏)

 もうひとつ、過去の連騰相場と状況が違うという“記録”がある。株式分析で使われる「日足陽陰線」だ。その日の始値と終値を比較し、終値のほうが高かったら「陽線」(勝ち)、始値が高かったら「陰線」(負け)となる。

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