著者のコラム一覧
有森隆経済ジャーナリスト

早稲田大学文学部卒。30年間全国紙で経済記者を務めた。経済・産業界での豊富な人脈を生かし、経済事件などをテーマに精力的な取材・執筆活動を続けている。著書は「企業舎弟闇の抗争」(講談社+α文庫)、「ネットバブル」「日本企業モラルハザード史」(以上、文春新書)、「住友銀行暗黒史」「日産独裁経営と権力抗争の末路」(以上、さくら舎)、「プロ経営者の時代」(千倉書房)など多数。

タカタ 戦後最大の倒産<上>逃げ回った創業家3代目社長

公開日: 更新日:
最後まで他人事だった(高田重久社長)/(C)日刊ゲンダイ

 エアバッグの異常破裂で死傷者を出し、民事再生法の適用を申請したタカタの債権者集会が2018年5月23日、東京地裁で開かれ、再生計画案が賛成多数で可決された。東京地裁は同日、計画を認可した。確定債権は1兆823億円で債権者数は583人。

 タカタは、エアバッグやシートベルト… 

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