東証1部に昇格 「セグエG」は情報セキュリティーに強み
26日(水)は最上の大吉日とされている「天赦日」。昨年は2月1日(日経平均387円高)、2月15日(同310円高)、4月16日(同56円高)、9月13日(同216円高)、11月28日(224円高)とプラス。今年は4月11日が23円高だった。次は11月7日だ。
そんな縁起の良い日に東証1部指定になったのがセキュリティーとITインフラ専門の企業グループであるセグエグループ(3968)だ。「情報セキュリティーにフォーカスしている会社」で、ITを駆使して価値を創造している。
同社グループは同社および連結子会社5社(ジェイズ・コミュニケーション、ジェイズ・テレコムシステム、ジェイシーテクノロジー、ジェイズ・ソリューション、ファルコンシステムコンサルティング)により構成。
「大きな技術革新、市場の急激な変化にも対応し続け、専門特化し、スピード感をもって対応していくことが重要。20余年のノウハウと、最新の情報セキュリティー技術と、多様なITインフラ技術を駆使した独特のビジネスモデルがIT&セキュリティーコンバージェンスビジネスです」とは愛須康之社長だ。