重道武司
著者のコラム一覧
重道武司経済ジャーナリスト

1957年鳥取県倉吉市生まれ。84年フジサンケイグループ傘下の経済紙「日本工業新聞」(現フジサンケイビジネスアイ)の記者となり、千葉支局を振出しに鉄鋼、自動車、総合電機、財界、金融、エネルギー(電力・石油・ガス)などの業界を担当。2000年外資系通信社に転じた後、02年からフリーに。得意分野は通信社時代を含めて在籍足掛け7年にも及んだ日銀記者クラブ時代に人脈を培った金融。自動車業界にも強い。

ユニゾHD巡るTOB合戦に不気味な 「モノ言う株主」の存在

公開日: 更新日:

 旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)に敵対的TOB(株式公開買い付け)を仕掛けられていたみずほグループ系の不動産会社、ユニゾホールディングス(HD)に「白馬の騎士」(ホワイトナイト)が登場した。ソフトバンクグループ傘下の米投資ファンド、フォートレス・インベストメント・グループで、発行済みユニゾ株の全株取得を目指し、19日から買い付けを開始した。

 フォートレスが提示したTOB価格は1株当たり4000円。HISが示している3100円を29%上回り、15日のユニゾ株の終値に11%のプレミアムを乗せた水準だ。

 TOB期間は10月1日までで買い付け金額は1368億円。ユニゾが抱える有利子負債5542億円(6月末時点)を含めると、買収総額は7000億円に迫る規模となり、国内企業に対するM&Aでは今年最大級となる。

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