市場騒然の“米中リスク”が日本直撃 円高株安どこまで進む

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 市場では不安の声が上がっている――。26日、米中貿易戦争への懸念から日経平均株価の下げ幅が一時前週末比500円を超え、円相場は海外市場で1月以来となる1ドル=104円台に上昇。株価の終値は前週末比449円87銭安の2万261円04銭まで下落し、終値ベースで約7カ月半ぶりの安値をつけた。

 2万円の大台割れに近づいた株価急落と突然の円上昇に市場は騒然としている。円高、株安はこの先、どこまで進んでしまうのか。

「いま、円高の抵抗ラインとなっているのが、今年1月につけた1ドル=104円です。今回も1ドル=104円に突入すると、もみ合いとなった。しかし、104円を突破した場合、次の抵抗ラインは一気に100円台となる。為替取引のボリュームゾーンがちょうど101~100円なのです。104~101円の間の取引量は少ない。それだけに、104円を割った途端、取引のボリュームゾーンを抜けて100円台まで円高が進むとみられます」(市場関係者)

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