今や16県が「県内に1つ」“百貨店ゼロ県”徳島の次はどこだ

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 セブン&アイHDが大リストラに乗りだす。スーパーのイトーヨーカ堂は不採算の33店舗の閉鎖を検討し、コンビニのセブン―イレブンも約1000店舗の閉鎖・移転を実施する。

「衝撃だったのはそごう・西武の店舗閉鎖です。閉鎖する5店舗の中に『そごう徳島店』が含まれていました。来年8月の閉店予定ですが、そうなると徳島県は全国初の百貨店ゼロ県になります」(大手百貨店関係者)

 百貨店の衰退が叫ばれて久しいが、それでも47都道府県には例外なく百貨店は存在していた。ところが、ついに「百貨店空白県」が出現してしまうのだ。

 日本百貨店協会によると、全国百貨店売上高(年間)のピークは1991年で約9兆7130億円。その後、売り上げ減少は続き、2000年には「そごう」が経営破綻した。坂道を転がり落ちるかのように百貨店の売上額は縮小し、16年には6兆円を割り込んだ。18年の売上高も5兆8870億円(前年比マイナス1・1%)だった。

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