著者のコラム一覧
有森隆経済ジャーナリスト

早稲田大学文学部卒。30年間全国紙で経済記者を務めた。経済・産業界での豊富な人脈を生かし、経済事件などをテーマに精力的な取材・執筆活動を続けている。著書は「企業舎弟闇の抗争」(講談社+α文庫)、「ネットバブル」「日本企業モラルハザード史」(以上、文春新書)、「住友銀行暗黒史」「日産独裁経営と権力抗争の末路」(以上、さくら舎)、「プロ経営者の時代」(千倉書房)など多数。

関西電力<上>ガバナンス不全に陥った“関西財界の雄”の今後

公開日: 更新日:
10月2日の会見で、関西電力の八木会長(左2)と岩根社長(右2)ら(C)日刊ゲンダイ

 原子力発電所を推進する関西電力は純粋な民間企業というより、半官半民に近い鵺のような存在だ。政治との結びつきも強い。この関電が関西財界の雄として、ずっと経済・産業界を支配してきた。

 筆者も新聞記者時代に関西で仕事をしたことがあるが、「関電の本当のことを書くのに勇気がいる」… 

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