たかひら友実
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たかひら友実株式評論家

日系証券出身。英国のヘッジファンドのアドバイザーを長年務め、にっこり笑ってMake moneyを心掛けている。「日刊ゲンダイ」で「稼げる隠れ銘柄はまだある!」など株のコラムを20年以上に渡って連載。

半導体関連「アテクト」初速の早いボールは距離が出る!

公開日: 更新日:

 3週間前に当コラムで紹介したアテクト(4241)の株価は、1200円台から1500円台を伺う動きを示している。兜町の名物ディーラーいわく、「初速の早いゴルフボールは距離が出る、株も初速が早ければ到着点は非常に高くなる」。アテクトはまさにこの格言を辿っていると感じられる。

 11月8日の決算発表(20年3月期の第2四半期)。注目の半導体保護資材・スペーサーテープの生産能力は従来約650万メートルだったが、5月から能力増強の投資を行い、7月以降は韓国工場で2交代制の生産シフトを敷き、足下1000万メートルを超えているとの噂もある。

 スペーサーテープは、液晶テレビや有機ELテレビに搭載するLSIを保護するもので、フルハイビジョンから4Kテレビに移行すると、テレビ1台当たり2.7倍のテープが必要になり、8Kになると更に2倍のテープが必要になる。既に4Kテレビの占有率(販売台数)が5割を超えており、地デジの移行時よりも大きなインパクトをもたらしているようだ。

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