【三菱ケミカルvs富士フイルム】化学業界の2大巨頭を比較

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 化学業界を代表する2社、「三菱ケミカルホールディングス(HD)」と「富士フイルムホールディングス」の社員待遇を比較してみます。

 2005年10月設立の「三菱ケミカルHD」は持ち株会社で、主な事業会社は三菱ケミカル、田辺三菱製薬、生命科学インスティテュート、大陽日酸となっています。化学を基盤に機能商品、素材、ヘルスケアの3分野に力を発揮する日本最大の化学会社です。関連会社は754社(19年3月時点)に上ります。

 富士フイルムHDは、1934年創業の富士写真フイルムが2006年に商号変更した会社です。富士写真フイルムの事業は、事業会社の富士フイルムが継承しています。主なグループ会社は富士フイルムのほかに、富士ゼロックスがあります。連結子会社は279社です(19年3月時点)。

 前期(19年3月期)の売上高(単体)はどうだったでしょうか。三菱ケミカルは1086億円で、富士フイルムは723億円。経常利益は975億円と、649億円でした。どちらも三菱ケミカルが上回っていますが、自己資本比率は三菱ケミカルの27・0%に対し、富士フイルムは63・7%となっています。

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