中西文行
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中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

「景況感悪化」コロナショックで庶民は生活防衛へ舵を切る

公開日: 更新日:

 先週の土曜日(3月28日)、午後6時すぎに駅前の某百貨店に行くと、コロナウイルス感染対策のため閉店アナウンスが7時に流れた。化粧品の美容部員に挨拶されながら店を出た。その足で大型スーパーに行くと、ここも7時に閉店していて時短営業を実感した。

■日銀は期末対策のETF買い

 小池都知事は先月25日に感染爆発の重大局面と発表したが“株価爆発”も起きていた。同日に日経平均株価は3日続伸し、一時上げ幅は1000円超の1万9500円台に乗せ、日銀が保有するETF(上場投資信託)の損益分岐点水準に達する場面があった。日銀は自らの財務健全性確保のためか大量にETFを購入。また、多くの株式を保有し、預金者に株式投信を販売してきた金融機関の3月期末決算への保全策でもあろう。

 投資信託協会の統計を見ると公募株式投信(除くETF)の純資産総額に占める銀行などの販売残高シェアは44・1%と証券会社とほぼ同等だ。

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