寒い雨の日の被災に備える「身を守る投資」準備すべきは?
今年は特に防災対策が大切だと思いますので、寒い雨の日に被災したことを想定した対策をしておきましょう。
地震や停電などで電車が動かず、徒歩で帰宅しなければならない状況を想定して備えるのです。
地震で電車が止まっている状況で駅に行くと、大混雑に巻き込まれて大変なことになるので安全な場所にとどまることが大切です。
しかし、寒い日で雨が降っている中を徒歩で帰宅しなければならないこともあります。
地震などにより足元が悪いところで傘を差すと歩行が不安定になり危険なので、レインコートのような雨を防ぐ「シェル」があるとベストです。
普通のコートやダウンジャケットは防水性がないものばかりで、長時間の雨では防寒性がなくなるため外側に着る「シェル」としては防水性、透湿性が高い材質であるゴアテックスなどにすると安心です。