著者のコラム一覧
有森隆経済ジャーナリスト

早稲田大学文学部卒。30年間全国紙で経済記者を務めた。経済・産業界での豊富な人脈を生かし、経済事件などをテーマに精力的な取材・執筆活動を続けている。著書は「企業舎弟闇の抗争」(講談社+α文庫)、「ネットバブル」「日本企業モラルハザード史」(以上、文春新書)、「住友銀行暗黒史」「日産独裁経営と権力抗争の末路」(以上、さくら舎)、「プロ経営者の時代」(千倉書房)など多数。

「日本ハム」コスト上昇分を転嫁できず減益へ 冬の季節に入ったハム業界のこれから

公開日: 更新日:

「シャウエッセン」は実質値上げ

この秋には内容量を減らし実質値上げ(C)日刊ゲンダイ

 日本ハムは主力のソーセージを2月に続いて10月にも実質値上げをする。10月に値上げされる食品は年内最多の6500品目を超えることが帝国データバンクの集計(9月)でわかった。次の焦点は決算。特に利益だ。輸入と原料コストの上昇分を売値に転嫁して増益にできるかどうかで企業体力を測るこ… 

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