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中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

米バイデン大統領が主張「日本経済が低調なのは“外国人嫌い”だから」のお門違い

公開日: 更新日:

 円安は、大企業にとっては海外子会社から、個人投資家にとっては外債などからの配当金や利息が円転で増加する。経済にプラスだ。「円安」阻止の為替介入とは理解に苦しむ。

 政府が6月に策定する「経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針)2024」に25年度以降の中期的な経済・財政の枠組み(次期計画)を盛り込むと見込まれている。これは、解散総選挙となれば自民党のマニフェストともなろう。「骨太方針」は、移民や為替を意識した内容になるだろうか。

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