著者のコラム一覧
藤本誠之株式評論家

年間400社超の上場企業経営者とのミーティングを行い、個人投資家に真の成長企業を紹介。「まいど!」のあいさつ、独特の明るい語り口で人気。ラジオNIKKEIで5本の看板番組を持ち、その他テレビ出演、新聞・雑誌への寄稿も多数。日興證券、マネックス証券、カブドットコム証券、SBI証券などを経て、現在は、「相場の福の神」と呼ばれるマーケットアナリスト。証券アナリスト、ITストラテジストAll About株式ガイド、Youtuber。

通信革命を起こす「サイエンスアーツ」はアメリカ進出で急成長の予感

公開日: 更新日:
能登半島地震の災害時でも活躍(C)日刊ゲンダイ

 今回注目するのは、現場作業者向けコミュニケーションツール「バディコム」を展開するサイエンスアーツ(4412、東証グロース=投資金額約7万円)です。

「バディコム」は、スマホと特殊マイクとイヤホンを組み合わせたシステムで、航空会社の整備場や小売店、ホテルなどの現場スタッフが… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,003文字/全文1,144文字)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった