年収1000万円超プレーヤーが住みたい街トップ3の魅力とは?

公開日: 更新日:

 先の調査結果によると賃貸料金は、「パークタワー勝どき」24階、72平方メートル、2LDKが40万円。「晴海フラッグ」17階、62平方メートル、1LDKは28万9000円。「シティタワーズ豊洲」17階、77平方メートル、3LDKが36万円だ。

 厚生労働省「2023年国民生活基礎調査」によると、総世帯の平均所得金額は524.2万円、中央値では405万円と世帯年収1000万円は平均的な世帯年収の約2倍になる。また、世帯収入が1000万円を超える割合は総世帯の11.7%だ。

 湾岸エリアに住む人たちは一握りの高収入の人たちということになるのだが。

(木野活明/ジャーナリスト)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」