フェローズ 野儀健太郎社長(1)自分も世の中にインパクトを与えたいとリクルートに新卒入社

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 配属されたのはリクルートの本流である就職情報誌事業部。企業を訪ねて、中途採用広告を集める仕事だった。野儀は優秀な営業マンだったようで、何度も社内表彰されるなど、「上中下でいえば、いつも上のゾーンにいる社員でした」。

 それなのに、わずか2年3カ月でリクルートを辞めてしまう。

「仕事は面白かったし、リクルートにも不満はありませんでした。でも、求人広告をいただいても、それが採用につながる保証はないわけです。それよりも、自分の動いたことが直接成果に結びつく仕事をしたいと思うようになっていきました」

 そこで2つ目の会社として選んだのが、当時まだできたばかりのクリーク・アンド・リバー社というベンチャー企業で、野儀はここで10年を過ごす。そしてこの経験が現在のフェローズへとつながっていく。 (つづく)

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