高市首相が独断専行で原油高対策を猛アピール 国会審議そっちのけ予算案組み替えは“黙殺”の鉄面皮

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「戦争長期化・原油価格高騰のリスクは依然として横たわっています。円安基調に変わりなく、物価高の再燃もあり得る。こうした不測の事態が予期されるからこそ、緊要性の高い予算措置を講じるべきでしょう。あくまで年度内成立は、予算審議入りを衆院解散によって遅らせた高市首相の自己都合に過ぎません」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)

■削除ブログでは真逆の訴え

 高市首相は削除した自身のブログで、東日本大震災の発災直後、民主党政権に次のように訴えていた。

〈とにかく平成23年度予算案の大幅な組替えが必要だと考えています。平成23年度の子供手当や高速道路無料化などについては、何とか国民の皆様のご理解を求めて我慢していただき、できるだけ多くのお金を震災対策に振り向けるべき時です〉(2011年3月15日)

 国民生活を第一に考えるなら、予算案の組み替えにも応じられるはず。そんなにメンツが大事か。

  ◇  ◇  ◇

 高市政権のデタラメや暴走ぶりは、関連記事【もっと読む】【さらに読む】でも詳しく報じている。

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