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父の復権を息子が妨害…都知事選は「小泉親子」の代理戦争

「脱原発」の細川元首相(75)と、「東京五輪と社会保障」の舛添元厚労相(65)。23日に告示される都知事選は、ようやく対決の構図がハッキリしてきた。

 細川は、小泉元首相との「元首相連合」で無党派層を狙い撃ちする戦略だ。一方で、都連が舛添推薦を決めた自民党の切り札は、小泉進次郎復興政務官である。都知事選は、小泉親子の代理戦争となりそうだ。

 政治評論家の浅川博忠氏が言う。
「細川さんは、週明けにも小泉さんと会談して、支援を取りつける見込みです。小泉さんは頼まれれば乗るでしょう。昨年11月に日本記者クラブで会見して脱原発を主張し、安倍政権に揺さぶりを掛けています。脱原発の声を広げたいという思いは本物。ただ、このときは思ったほど効果がなかった。マスコミの書きようはおとなしかったし、安倍さんも相手にしませんでした。小泉さんには5年5カ月、政権を担ったという強烈な自負があります。そんな自分を無視した安倍さんに不愉快な思いをさせられた。そのリベンジを2人でやろうという考えです」

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