都知事選 舛添陣営に「ウグイス嬢」がいないワケ

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 都知事選初日、全候補者のうち最も街頭演説の数をこなしたのは、自公両党が支援する舛添要一(65)だ。

「厚労相だった経験を生かし、世界一の福祉都市にする。皆さんで東京を世界一の都市にしませんか」と、JR新宿駅西口で第一声を張り上げると、吉祥寺、銀座、築地など都内7カ所を走り回った。

 舛添選対も「17日間の選挙戦を常にこのペースで、できる限り多くの地域を回らせたい」と、気合十分。さすがは3度の結婚、2人の愛人、婚外子2人を含めて5人の子供をもうけたタフガイだ。超ハイペース演説も「絶倫政治学者」と称されるご仁の体力をもってすれば、へっちゃらだろうが、舛添を乗せる選挙カーには、ある「特徴」がある。

 選挙カーに同乗する運動員は青いジャンパーでそろえた若い男性ばかり。候補者の名前を連呼する「ウグイス嬢」が1人も乗っていないのだ。

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