細川候補より目立つ小泉元首相 連日絶叫応援の“破壊力”

公開日:  更新日:

 都庁前の第一声で細川元首相と並び、聴衆の前に現れた小泉純一郎元首相(72)。現役時代は、国民をケムに巻く“演説巧者”で鳴らしただけに、久々の応援演説が注目されたが、あの絶叫口調は健在だった。

 小泉は「今回の都知事選挙ほど、都知事が誰かによって国政を動かすことができる選挙はない」と断言。自民党の「原発問題は都知事選の争点になじまない」という牽制は、こう切り捨てた。

「都政の問題は原発だけではない。たしかにそうだ。防災の問題や医療福祉の問題、都市機能の問題、たくさんある。しかし、原発を除いて、他のさまざまな問題はね、誰が知事になっても、たいして違いはないですよ。一番大きな違いは、原発じゃないですか」

 だから、原発の是非を争点に候補者を選ぶべきだというのである。「原発ゼロなら五輪返上」の世まい言を繰り出した森元首相を批判するかのような発言もあった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  2. 2

    特番「細かすぎて伝わらない」木梨憲武&関根勤不在のワケ

  3. 3

    片山大臣が一転弱気 カレンダー疑惑“証人続々”に戦々恐々

  4. 4

    北方領土2島先行返還を阻む日米安保「基地権密約」の壁

  5. 5

    玉城知事の訴え効果あり 辺野古阻止は軟弱地盤が足がかり

  6. 6

    M&Aはコミットせず…赤字転落「RIZAP」子会社切り売り必至

  7. 7

    芸能記者ざわつく…朝ドラ共演の永野芽郁と志尊淳が接近?

  8. 8

    移民利権で私服を肥やす 天下り法人「JITCO」の“商売方法”

  9. 9

    カネだけじゃない…ソフトBが持つ最大の武器は“世界の王”

  10. 10

    都内のスーパーで特売品を 安室奈美恵「引退後2カ月」の今

もっと見る