TPP決裂必至 米議会がオバマに要求した「関税ゼロ」確約

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 24日の日米首脳会談。主要テーマのひとつがTPPの関税協議だ。安倍首相は交渉が最終段階にあるとの認識を示していたが、そうは問屋が卸さない。日本のメディアはまったく報じないが、日本側が「関税ゼロ」をのまない限り、TPPの日米交渉は決裂必至の情勢になっているのだ。

 TPP交渉をめぐり日本のメディアは、重要農産物5項目のうち牛・豚肉以外の「米・麦・砂糖は関税撤廃が避けられる見通し」だと報じてきた。しかし、それは絵に描いた餅だ。仮にオバマ大統領が“妥協”したところで、米国議会が「関税維持」に納得することはない。

■訪日前に書簡でクギ

 それを裏付けるかのように、オバマ大統領訪日のタイミングに合わせ、先週末、米下院の超党派議員63人が、フロマン米通商代表とビルサック米農務長官に宛てて次のような書簡を送っている。

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