また賃料絡みの揉め事で訴訟…「米国在外公館」やりたい放題

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 軍事基地に限らず、日本は米国の食い物にされている。

 大阪市北区にある駐大阪・神戸米国総領事館が、隣接するオフィスビルの屋内駐車場の管理費や電気代を03年以降、一切払っていないことが明らかになった。ビルの管理組合は米国政府を相手取り、管理費など1900万円の支払いを求めて大阪地裁に提訴。さる18日の第1回口頭弁論で、米国側は「支払わなくていいとの合意があった」と請求棄却を求め、全面対決となっている。

 1900万円程度の“雑費”の支払いをゴネる米国。相変わらず日本を“属国”と思っているから、管理費など支払う必要がないという感覚なのだろう。

 米国のそうしたおごった態度は昔から変わっていない。米国政府の賃料がらみの揉め事は、07年にも起きている。東京・赤坂の在日米国大使館のある国有地、1万3000平方メートルの賃貸料が、98年から10年間にわたり未納だった問題だ。米国は97年末まで年間250万円を支払っていたものの、日本側の値上げ案に反発。物価上昇に合わせ、賃料も段階的に10倍程度に引き上げるという要請を踏み倒したことが大きく報じられ、ちょっとした騒ぎになった。

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