全容入手「横田めぐみさん他殺報告書」の驚くべき内容

公開日: 更新日:

「横田めぐみさんは殺された」――韓国の東亜日報が報じた記事について、日本政府は「信憑性がない」(菅官房長官)と黙殺の構えだが、日刊ゲンダイ本紙は報道の根拠となった報告書を入手した。報告書は9ページに及び、日本政府の「拉致問題対策本部事務局」が作成した7つの質問と、それに対する脱北者の答えが書かれている。脱北者の答えは手書きだ。

 報告書の最後には韓国拉致家族会の崔成竜会長の署名と名刺、日本側の拉致問題対策本部の担当者1人と内閣事務官2人の名刺が添付されている。

 これは紛れもない公の資料なのである。報告書が作られたキッカケは、韓国拉致家族会の崔会長が今年7月、横田めぐみさんの入院生活や病状を知っていた北朝鮮の病院関係者が脱北したことを知ったことだ。2006年から、日本政府に協力して、拉致被害者の調査をしてきた崔会長はただちに日本政府に、この事実を教えた。そこで日本の拉致問題対策本部事務局が動いた。崔会長に仲介を依頼し、9月11日に質問状を送り、同月24日に手書きの答えを受け取った。受領の確認として、担当者らは領収書もつけている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・小林「銀さんに全部負け」直撃取材に“弱気発言”連発

  2. 2

    テレ朝が“忖度”人事か…安倍政権追及の経済部長を更迭

  3. 3

    宮迫ら闇営業11人処分! 吉本興業「遅すぎた決断」の代償

  4. 4

    ジャニー喜多川氏の救急搬送で中居正広と木村拓哉の今後は

  5. 5

    ジャーナリスト宮下洋一氏 日本での安楽死法制化には反対

  6. 6

    海外ドラマのメインキャストに 山下智久の気になる英語力

  7. 7

    宮迫「アメトーク!」優良スポンサーCM消滅危機で崖っぷち

  8. 8

    “闇営業問題”泥沼化 スポンサー撤退にNHK調査開始の大混乱

  9. 9

    日ハム輝星“直球8割でも抑えられる”を科学データで謎解き

  10. 10

    原監督は激怒 プロ最短KOを喫した巨人・菅野の孤独な闘い

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る