統一選2割超が「無投票当選」 笑いが止まらぬ地方議員たち

公開日:  更新日:

 予想通りのドッチラケ選挙だった。12日に行われた統一地方選の10知事選の確定投票率は47.14%。41道府県議選の投票率も45.05%と、いずれも過去最低を記録。また、無投票当選者は501人に上り、総定数の22%が戦わずに当選している。こちらは過去最高だったから、いかに国民の関心を呼ばない選挙だったかを象徴している。

 しかし、国民が見向きもしない選挙で選ばれた連中に、この先4年間、巨額な税金が使われるのだからふざけた話だ。「地方議員を変える国民会議」の調査では、13年4月時点で地方議員には、議員報酬、期末手当、政務活動費、費用弁償として、1年間で約2690億円が支払われているという。都道府県議や政令指定都市の市議ともなると、年収は約2000万円。そのクセ、地方議会の会期は年間90日程度というのだから、無投票で当選した“センセイ”方は笑いが止まらないだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    売り込みは好調も…河野景子“豪邸ローン2億円”の逼迫台所

  2. 2

    劇的試合続くも外国人記者ソッポ…錦織圭はなぜ“不人気”か

  3. 3

    CM中止で加速…NGT48イジメの構図と暴行事件の“犯人”探し

  4. 4

    参院選まで半年…野党共闘を阻む立憲・枝野代表の背信行為

  5. 5

    全豪OPで話題…大坂なおみが“スリム”になった深~い理由

  6. 6

    毎勤不正で新疑惑「数値上昇」の発端は麻生大臣の“大号令”

  7. 7

    NGT48メンバー暴行事件を追及 “敏腕ヲタ記者”の評判と執念

  8. 8

    早とちり小池知事…都が鑑定の“バンクシー作品”には型紙が

  9. 9

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  10. 10

    NGT暴行事件の黒幕か アイドルハンター“Z軍団”の悪辣手口

もっと見る