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東芝が保有株売却で株安リスク…とんだトバッチリの16社

 不適切会計で大揺れの東芝は、資金確保のため保有株を売却する方針を固めた。

「東芝の営業利益カサ上げ額は2000億円規模ともいわれます。業績悪化は避けられず、今後の資金繰りが困難になりかねません。銀行団から追加融資を受けるためにも、聖域なきリストラは必要でしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 東芝は保有株の売却で約2000億円を確保したいもようだ。東芝プラントシステム(保有比率59.6%)や東芝テック(同50.0%)、東芝機械(同20.1%)、芝浦メカトロニクス(同36.5%)など上場する関連会社は売却対象の可能性がある。

 市場はすぐさま反応した。17日日経平均は前日比プラスだったが、東芝関連株の多くは値を下げている。東芝テック2・87%安、東芝機械1.35%安、芝浦メカ1.53%安……といった具合だ。

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