高木大臣続投で…自民参院選「東北ブロック」壊滅リスク

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「ついに辞任か」――。7日午前、高木毅復興相(59)が復興庁で緊急会見を開くとの情報が駆け巡り、色めき立った報道陣が殺到したが、高木大臣は「大臣の職を全うしたい」と堂々の居直り宣言。どれだけブ厚いツラの皮の持ち主なのか。

 過去の下着ドロ報道や公選法違反の香典疑惑に加え、前日には安倍首相シンパの産経新聞が「高木復興相の更迭検討」と1面トップで報じた。素直に読めば、安倍官邸が「引導を渡した」としか受け取れない内容だったし、きょうは3時間に及ぶ衆院復興特別委の閉会中審査が開かれる。

 タイミング的にはまたとない「辞任日和」だったのに、高木大臣は香典疑惑の説明に四苦八苦。新たに判明した香典の支出230件、総額185万円のうち、57件、計45万円分は本人の私費支出として政治資金収支報告書を訂正したという。あとは何を聞かれても「違法性はない」の一点張りで、「これまで以上にしっかりと襟を正して」と大臣ポストにしがみつくハラだ。

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