世界が懸念…北朝鮮とIS接近で核が自爆テロに使われる

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 本当だったら恐ろしいことになる――。北朝鮮の金正恩第1書記が「わが国は今日、自衛の核爆弾、水素爆弾の巨大な爆音を響かせることができる強大な核保有国になった」と発言したからだ。これまでも北朝鮮は核保有国と主張してきたが、金正恩本人が水爆保有に言及したのは初めてだ。

 北朝鮮は既に核実験を3回実施。以前にも「より強い、より効果の高い」武器の保有についてほのめかしているだけに、最悪の事態も想定される。軍事ジャーナリストの神浦元彰氏はこう言う。

「今、北朝鮮が持っている技術で水爆を造るのは難しいでしょう。一応、核実験には成功はしていますが、エネルギーの放出量などの規模が小さかった。小型化もまだ1度も実験していません。今回の発言は、金第1書記が自分を大きく見せるために言った可能性が高い」

 いずれにしろ、北朝鮮が急ピッチで核開発を進めているのは間違いない。ヤバいのは核爆弾がテロ国家に流出することだ。金正恩とシリアのアサド大統領の“蜜月”ぶりは有名だ。互いの誕生日にメッセージを交わし、シリアに武器が輸出されているという話は以前からある。

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