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懸命ラブコール 元気・松田公太代表が“乙武氏勧誘”の狙い

 任期途中で東京都教育委員を辞職すると発表し、来年7月の参院選の出馬に注目が集まっている乙武洋匡氏(39)。水面下で与野党の“乙武争奪戦”が始まっているが、リードしているのは「タリーズジャパン」創業者の松田公太参院議員が代表を務める「日本を元気にする会」らしい。松田代表は今月10日、「以前から友人でもあり、政治家になりたい気持ちがあるなら、話を聞きたい」と“獲得”に意欲を見せた。

 たしかに、乙武氏と松田氏は親しい間柄で、教育問題などについて定期的に意見交換しているという。しかし、松田氏がいち早く手を挙げたのは、本人の選挙が深く影響しているようだ。

 政治評論家の伊藤達美氏が言う。

「乙武氏本人が出馬表明していない段階で、出馬を認めるような松田氏の発言は完全なフライングです。よほど今度の参院選に危機感を募らせているのでしょう。松田氏がいる東京選挙区は定数が1つ増え、6議席になります。しかし、民主党には前回改選時トップ当選した蓮舫氏がいるし、自民党は三原じゅん子氏が比例から東京に鞍替え出馬が噂されたり、タレントの菊川怜さんを擁立するという報道もあります。さらに乙武氏が出馬すれば、間違いなくトバッチリを受けるのは、前回、最下位で当選した松田氏でしょう。タリーズは伊藤園に買収され、6年前ほどの知名度もありません」

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