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東芝 大リストラ「7千人」の行き先…外資系が虎視眈々か

 東芝がついに大リストラを敢行する。冷蔵庫やテレビなど赤字が続く家電部門を中心に、海外工場を含め数千人規模の人員削減を検討しているという。約2200人の従業員がいる青梅事業所を縮小するとも報じられた。15日の日経新聞によると、その規模は最大で7000人。果たして再就職はできるのか。7000人は、どこに行くのか。経済ジャーナリストの小林佳樹氏はこう言う。

「中国などの外資系企業が技術者を採用する可能性はあるでしょう。過去には中国や韓国の家電メーカーが、東芝の技術者を『1年1億円』の契約で雇ったという話もある。ただし、技術を盗むためだけの“使い捨て”です。あと、営業マンも需要があるでしょう。外資系は日本の顧客との接点をつくることに苦労している。取引先を紹介できる東芝社員は魅力的なはずです」

 今年、シャープが3500人の希望退職者を募集した際は、アイリスオーヤマや中国家電大手ハイアール傘下ハイアールアジアなどが、シャープの技術者を狙って中途採用を募っている。電機業界に詳しいジャーナリスト・大河原克行氏はこう言う。

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