東芝も大規模募集する早期退職 「損得」のボーダーは?

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 不正会計の発覚以来、事業の見直しを進める東芝がテレビ事業からの撤退を発表。これに伴い数百人規模の早期退職を実施する。さらに不採算事業の統廃合が進めば、子会社や関連会社の社員にも影響は及び、もはやリストラは他人事ではない。さてこの早期退職、受けるべきか、やめるべきか?

 東芝が新年早々からリストラだ。対象は半導体事業の約7900人のうちの約1200人。15%ほどの人員を、早期退職か他工場などへの再配置を予定している。また、アシックスは350人、サニックスも300人の早期退職を募っている。

 早期退職を受けるべきか。その損得のボーダーをリストラ問題に詳しい中森勇人氏に聞いてみた。

●チェックその1「割増退職金の金額」

 退職金は定年前なら規定(就業規則)により目減りするのが普通だが、早期退職の場合は満額になるはず。

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