もうバレた 日韓“不可逆的”合意のウソを元慰安婦が痛烈批判

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 安倍首相は慰安婦問題について、「最終的不可逆的」に解決したとする日韓合意に鼻高々だが、「冗談じゃない」とばかりに韓国人の元慰安婦が来日、26日に都内で記者会見を開き、両国政府の合意は「間違っている」と批判した。折しも安倍首相のお友達、桜田義孝衆院議員が「(慰安婦は)職業としての娼婦、ビジネスですよ」「キーセンパーティーは韓国の外交、商業活動」と暴言を吐いたばかり。改めて、この問題で「不可逆的解決」なんて、政府の口先方便であることがハッキリした。

 来日したのは、ソウル近郊広州市で元慰安婦が暮らす「ナヌムの家」から来た李玉善さん(90)と姜日出さん(89)。戦時中に旧満州(中国東北部)で慰安婦をさせられたという2人が安倍首相に怒ること。

「このように私たちが歩くのも大変な体で(車椅子で会場に現れた)、なぜ、ここまで来ているのかについて、皆さん、考えてみていただきたいと思います」「日本政府は、強制的に連れて行ったのに、なぜ、私たちのことを慰安婦と呼ぶのでしょうか。私はいくら考えてもわかりません。私たちは強制的に連れて行かれて、全身傷だらけになって帰ってきました。それなのに安倍首相はなぜ、私たちを無視して、後ろに隠れてばかりいるのでしょうか」「私たち被害者が全員死ぬのを待っているみたいですが、私たちは決して死にません。安倍首相に対して絶対に負けません」(李玉善さん)

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