衆参ダブル 共産党200選挙区擁立見送りで“自公59人敗北”

公開日: 更新日:

 ノーベル賞経済学者が「消費税10%の見送り」を安倍首相に提言し、17日は自民党の稲田政調会長も増税延期解散は「あり得る」と言及。永田町で「衆参ダブル選」ムードが急拡大している。

 だが、安倍の描く「ダブルで衆参圧勝」シナリオは甘い。野党共闘の一環として、共産党は衆院選の小選挙区についても候補者を取り下げる方針で、その数、実に200選挙区。全295選挙区の7割弱で野党統一候補ができれば、自公はガタガタだ。

「今月上旬の野党5党の幹事長・書記局長会談の場で、共産党が200選挙区で候補者擁立を見送る用意のあることを明らかにした。公式発表になっていないのは、民主党内のハレーションを避けるためではないか。『民共共闘』と騒がれ、自公に攻撃材料を与えてしまう。民主党は表向き共産党との選挙協力に距離を置いていますが、共産党の覚悟は相当のものです。京都3区補選で民主府連は『共産党とは共闘しない』と宣言しましたが、それでも共産党は候補者を立てなかった。衆院選でも同様の行動を取ると思う」(野党関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    嵐・二宮和也 “匂わせ彼女”伊藤綾子と入籍した男の決断

  2. 2

    “悪党”がゾロゾロ…桜を見る会の怪しい招待客選定プロセス

  3. 3

    「G線上のあなたと私」の “口角上げ”松下由樹は経験の賜物

  4. 4

    森喜朗の正論にIOCが無理難題 やめたやめた!五輪返上!

  5. 5

    FA美馬&鈴木獲りで“金満”原監督「人的補償は敵」の大放言

  6. 6

    格差広げる中高一貫校 子供の未来は12歳で決まってしまう

  7. 7

    メジャー挑戦 球界No.1二塁手広島・菊池涼介の意外な評価

  8. 8

    物事の本質触れず都合のいい数字だけ持ち出す「安倍語法」

  9. 9

    エロス全開でも恋愛封印…田中みな実が抜け出せない“過去”

  10. 10

    原監督「セ軍もDH制」提言のお笑い OBは「短絡的」と指摘

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る