ザハ氏死去後に何が? 新国立「著作権交渉」でJSCが弱気

公開日:  更新日:

 突然の弱気発言が波紋を広げている。日本スポーツ振興センター(JSC)が月1回ペースで開く新国立競技場の整備についての定例説明会。22日に4月分が開かれたが、出席した新競技場設置本部長の池田貴城JSC理事の説明内容が臆測を呼んでいる。

 毎回、先月末に死去した建築家・ザハ・ハディド氏との旧デザイン監修契約の精算手続きの交渉状況を問われても、池田氏の答えは「具体的な交渉内容は言えない」の一点張り。ところが、この日は違った。

「著作権について司法の場で争われる可能性はゼロとは言えない」「建築差し止めの仮処分申請の恐れもなくはない」「仮処分を申請されても、差し止めが認められないように我々の主張を説明していく」

 口調はミョーに弱々しく、まるで訴訟が差し迫っているかのような発言にも聞こえた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    M-1芸人の暴言騒動で存在感 上沼恵美子の“女帝エピソード”

  2. 2

    お笑い界追放か とろサーモン久保田の“有名だった酒グセ”

  3. 3

    国家公務員ボーナス支給 実は日産ゴーン並みの“過少発表”

  4. 4

    暴言騒動の久保田&武智…“じゃない方”はブレークの好機か

  5. 5

    水道民営化で特需か 仏ヴェオリア日本人女性社長の“正体”

  6. 6

    許せないのは金本監督を切った後の阪神の「作法の冷酷」さ

  7. 7

    上沼恵美子に暴言 スーマラ武智「更年期」の致命的無理解

  8. 8

    長男が名門私立小へ 小倉優子“不屈のシンママ魂”で再婚も

  9. 9

    「興味ない」から余計に怖い…上沼恵美子“女帝”たるゆえん

  10. 10

    「第2の貴ノ岩」の懸念も…貴乃花が置いていった7人の地雷

もっと見る