Xデーは7・18党大会か 現実味増すトランプ暗殺のシナリオ

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 テッド・クルーズ上院議員が撤退表明したことで、共和党の指名獲得を確実にしたドナルド・トランプ。“泡沫”が“本命”に躍り出たことに共和党員からもため息が聞こえてくるが、現実味を帯びてきたのが「トランプ暗殺説」だ。

 トランプは低学歴・低所得の若い白人層から強い支持を受けているが、保守を自任する職業政治家や米軍関係者たちには煙たがれている。また、イスラム教徒や中南米系移民に差別的発言を繰り返すトランプに対し、昨年12月あたりからネット上にトランプへの殺害予告が次々と書き込まれている。

 大統領暗殺は米国の暗黒史だ。建国以来、現在のオバマまで暗殺された大統領はリンカーン、ケネディなど4人に上る。暗殺未遂、暗殺計画が明らかになったのは、公の記録に残っているだけで16人もいる。トランプは3月11日にイリノイ州で予定していた遊説を“保安上の理由”で中止し、翌12日にオハイオ州郊外で開いた集会で反対派の男がトランプを目がけて演壇に駆け上がろうとする“事件”が起きた。米紙ニューヨーク・タイムズの著名コラムニストがトランプの暗殺シナリオをツイートし、「不謹慎だ」と謝罪に追い込まれる騒ぎも起きている。

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