三権分立理解せず? 安倍首相「私は立法府の長」発言連発

公開日: 更新日:

 安倍首相が国会審議で「私は立法府の長」という答弁を繰り返している。萩生田光一官房副長官は19日、自民党国会対策委員会の会合で「首相の言い間違いについては申し訳なかった」と陳謝したが、ホントに言い間違いなのか。

 安倍首相は16日の衆院予算委で、民進党の山尾志桜里政調会長の質問に「私は『立法府の長』であります。国会は国権の最高機関として誇りを持ち、『行政府』とは別の権威」と答弁。翌日の参院予算委でも民進党の福山哲郎幹事長代理に「『立法府』の私」と答えた。

 立法府の長が衆参両院の議長なのは、中学生レベルの学習知識。「立法府の長」発言を連発する安倍首相は「三権分立」すらマトモに理解していないとしか思えない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人FA補強に浮上する「第3の男」 菅野メジャー流出濃厚で

  2. 2

    山口達也再逮捕の裏に“臨時収入”か TOKIO再結成は完全消滅

  3. 3

    8歳で来日したサヘル・ローズさん 母と日本で極貧の日々も

  4. 4

    つるの剛士Twitter「リスト」流出 ネットがザワついた中身

  5. 5

    斎藤幸平氏 ウィズコロナで考える“資本主義ではない”社会

  6. 6

    もし万が一、照ノ富士2場所連続Vなら大関復帰させてやれよ

  7. 7

    箱根駅伝は無観客開催…背後に透ける「傲慢とカネと宣伝」

  8. 8

    松岡茉優 初主演「カネ恋」好発進も気の毒な“3つのハンデ”

  9. 9

    阪神には行きたくない 糸井2世も敬遠する球団の構造的欠陥

  10. 10

    巨人余剰戦力「ロッテ澤村に続け」とトレード志願が殺到中

もっと見る