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小池都知事がロックオン 生け贄にされる“裸の王様”森喜朗

 小池百合子都知事(64)の誕生で、“小池嫌い”の急先鋒である東京五輪組織委の森喜朗会長(79)の立場も危うくなってきた。リオ五輪視察のため訪問中の現地で、「小池さんには、よく勉強していただきたい」とまたケンカを売ったものだから、反撃材料に使われた。

 小池知事は就任会見で「ムダ、ムダって言ったらまた誰かが怒るかも」と言いながら、「東京五輪・パラリンピックの費用検証調査チーム」の設置を発表。9月下旬の定例会までに調査結果をまとめるスケジュールを描き、本気で森氏とぶつかる構えだ。

 安倍官邸もイザとなったら、森氏を切り捨てるつもりらしい。

「東京五輪を花道にしたい安倍首相は、小池知事と対立する気はありません。人気絶頂の小池知事とやり合っても損するだけです。内閣改造に伴う党役員人事でも、小池知事と関係が良好な二階を幹事長に起用し、森会長の子分の馳浩や遠藤利明を閣外に出した。小池知事が本気で動くなら、森会長を生け贄に差し出すつもりなのでしょう」(永田町関係者)

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