山本大臣に重大疑惑 インサイダー調査でSESC恫喝まがい

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 アベノミクスの「仕掛け人」といわれる山本幸三地方創生担当相(68)に重大疑惑が浮上だ。

 山本氏からトンデモナイ国会質問が飛び出したのは、2012年3月5日の衆院予算委員会でのこと。知人がインサイダー取引の嫌疑をかけられていることを取り上げて、証券取引等監視委員会(SESC)を次のように激しく批判したのだ。

〈独立性を担保されているような形になっていまして、それをいいことに好き放題にやっている〉

〈こういう調査のやり方しかできない監視委員会というのはある意味で本当に必要なのか〉

〈これから私は監視委員会のあり方についてじっくり検討していきたい〉

 問題は、山本氏が取り上げたインサイダー取引だ。12年6月に日興コーディアル証券の元執行役員ら2人が、金融商品取引法違反で逮捕された事件なのだが、そのうちのひとりが、山本氏が代表取締役を務める投資会社に、知り合いを“経由”する形で、5000万円の資金を提供していたという。

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