もはや封鎖不可避 豊洲新市場の地下空間は“汚染水まみれ”

公開日: 更新日:
水深20センチの場所も(日本共産党都議団撮影)

 もはや「立ち止まって考える」どころの話ではなくなってきた。デタラメ続出の豊洲新市場では、土壌汚染対策の「盛り土」がされておらず、ポッカリとあいた地下空間には「汚染水」がたまっていることが明らかになった。とても、生鮮食品を扱う市場としては使えない。ここまできたら、完全に“封鎖”し… 

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