巨大与党 大政翼賛国会の薄気味悪さ、空しさ、おぞましさ
豊洲市場の消えた盛り土問題に、競技3会場の建設中止も含めた五輪予算の大幅見直し――。都議会に舞台を移した“小池劇場”に、政治の主役の座を奪われた感のある“永田町劇場”。メディアも小池都知事の一挙手一投足に注目し、今週から始まった秋の臨時国会にほとんど目もくれないが、もうヒドイの…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,983文字/全文3,123文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】