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憔悴どころか若返る? 朴大統領“弾劾可決後”の優雅な生活

 韓国の朴槿恵大統領に対する弾劾訴追案が9日、ついに可決された。賛成が234票にのぼり、与党セヌリ党から60人を超える造反者が出た格好だ。

 これで大統領権限は停止され、罷免するかどうかの判断は憲法裁判所に委ねられる。審判が下るまで最長180日間、罷免が決まれば60日以内に大統領選挙が行われるスケジュールだが、“最後の瞬間”まで朴槿恵は大統領府に居座り続けるハラのようだ。

 韓国情勢に詳しいジャーナリストの太刀川正樹氏は言う。

「総選挙に絡む与党支持発言で2004年に弾劾訴追された盧武鉉元大統領のケースでは、憲法裁の審判決定までの2カ月間、青瓦台(大統領府)で蟄居していた。両親を暗殺され、暴漢に顔を切り付けられた経験のある朴大統領は、暗殺恐怖にとりつかれている。それが大統領職にしがみつき続ける原動力になっているとさえ聞きます。今後は青瓦台から一歩も出ず、引きこもり生活を送るんじゃないか。政府から独立した特別検察官の捜査などに備え、弁護士と打ち合わせを重ねて起死回生策を練ることになるでしょう」

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