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模型ミサイルで軍事力誇示 崖っぷち金正恩のハッタリ作戦

 18日、来日したペンス米副大統領と安倍首相が会談。日米は“北朝鮮包囲網”の強化を確認した。しかし、本当に北朝鮮は脅威なのか。たしかに、金正恩朝鮮労働党委員長は挑発をやめようとしないが、精いっぱいのハッタリの可能性がある。

 金正恩は核実験をチラつかせ、ミサイル発射を繰り返している。いずれも米国を交渉のテーブルに着かせ、現体制の維持を認めさせるための瀬戸際戦術といえる。

 トランプ政権は北朝鮮が核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試射に踏み切れば、「レッドライン」を越えたと見なし軍事力の行使に踏み切るとしている。逆に言えば、北朝鮮はこの2つの兵器の開発に成功しなければ“脅威”とみなされず、交渉相手として認めてもらえないかもしれないということだ。

 そこで北朝鮮は、ブラフに打って出た。故金日成主席の生誕105年にあたる今月15日の軍事パレードで、ICBMとみられる新型弾道ミサイルを何基か登場させ、16日付の労働新聞(電子版)では70枚以上の写真とともに大きく紹介。ところが、見せかけだけの“模型”だったとの見方が浮上している。

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