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また隠蔽発覚 特区WGの議事要旨に加計幹部出席の記載なし

 また「加計ありき」を裏付ける新事実が発覚した。国家戦略特区の規制改革メニューに獣医学部新設が加わる直前、2015年6月の特区ワーキンググループ(WG)のヒアリングに、愛媛県と今治市職員とともに加計学園の幹部が同席。それなのに、今年3月公開のWG議事要旨には加計幹部出席の記載が一切なかったのだ。

 6日の朝日新聞が加計系列の千葉科学大教授の吉川泰弘氏(現・加計学園新学部設置準備室長)らがWGによるヒアリングに出席し、発言した疑いを報じると、WG座長の八田達夫氏はコメントで反論。

〈国家戦略特区WGで自治体等から提案を受けるヒアリングを行う際、提案者の要望により「非公開」と扱うことは、通常の取り扱いとして行っています〉と、愛媛県と今治市の要望で非公開前提の議事進行だったと主張。今治市が独自判断で〈補助説明のために加計学園関係者(3人)を同席させ〉たことから、参加者扱いせず、公式発言も認めなかったというのだ。

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