飛行自粛要請を無視…米軍が計画するオスプレイ東京配備

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 7日、米軍は、日本政府が求めている飛行自粛をアザ笑うかのように輸送機オスプレイを普天間飛行場から飛ばしてみせた。

 オーストラリアで5日に墜落事故を起こしたことから日本は6日に飛行自粛を要請。ところが米軍はこれを無視。この日、小野寺防衛相と会談したシュローティ在日米軍副司令官は、「運用上必要だと判断した」と日本の要求を歯牙にもかけていないのだからフザケている。

 元外務省国際情報局長の孫崎享氏がこう言う。

「米軍は“日本が米軍の運用に文句をつけることは許さない”ということを示すために、飛行自粛を要請した翌日に、わざとオスプレイを飛ばした可能性があります。北海道で間もなく始まる日米共同訓練にもオスプレイ6機が参加する予定です。北海道などは、オスプレイを参加させないよう防衛省に求めていますが、参加が見送られることはないと思います」

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