エコの小池知事 明大通りの街路樹70本撤去を止められるか

公開日: 更新日:

 JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口から駿河台下交差点に向けて坂を下る明大通り。歩道には夏の日差しを浴びた見事な街路樹プラタナスが、生き生きと緑葉を茂らせている。交差点までの535メートルに推定樹齢40~50年の樹木が70本。この大木を管理する千代田区が歩道拡幅工事のため、すべて撤去する予定だ。「環境モデル都市」の千代田区で何が起こっているのか。

 1期工事で対象の33本は今月末から撤去が始まる。歩行者や周辺の店の店員などに聞くと、撤去のことを知らない人が大半だ。区の道路公園課は工事の目的を安全歩行のための歩道拡幅やバリアフリー化と説明するが、ちょっと待ってほしい。

 2020年東京五輪に向け、東京都は先月、街路樹を活用した暑さ対策を始めたばかり。都は「新規の植樹ではなく、今ある街路樹を丁寧に剪定し、木陰が広がるようにします」(公園緑地部計画課長)と説明する。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    木下優樹菜“恫喝DM”炎上で謝罪も…夫フジモンへ飛び火確実

  2. 2

    安倍昭恵夫人の“奇抜ドレス”「即位礼正殿の儀」をブチ壊し

  3. 3

    石田ゆり子&渡辺美奈代 50歳で評価「天と地の差」のナゼ

  4. 4

    DeNA筒香が大打撃…侍メンバー漏れでメジャー挑戦に暗雲

  5. 5

    ベスト15にズラリ 海外リーグが付けた日本人選手のお値段

  6. 6

    南アに“ジェイミー流”で屈辱ノートライ W杯4強逃した背景

  7. 7

    ガッキーを追い込んだのは錦戸か 明るみになるゲスな過去

  8. 8

    CS出場なのに…阪神“蚊帳の外”侍Jに選出ゼロという悲哀

  9. 9

    ラグビー協会に内紛…ジョセフHC続投に“慎重論”で大迷走

  10. 10

    日本シリーズ初勝利 “鷹サブマリン”高橋を待つバラ色オフ

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る