コインチェック巨額流出 27歳社長の言う“人材不足”本当か

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「やっぱ現金が一番安心か」なんて声もネット上にはある。仮想通貨取引所「コインチェック(CC社)」の巨額流出問題。「NEM(ネム)? 何それ?」というチンプンカンプンな読者もそんなに難しく考えることはない。

 一般企業に例えたら、学生時代に創業した27歳のイケメン社長率いるベンチャー企業が、行政の認可もきちんと下りていないのに、CMまで打って客を集めた。が、商品管理がずさん。行政からそれも注意されていたのに、約26万人の客が買った計460億円の商品を丸ごと盗まれてしまった。「お金はあるので、代金は返す」と説明しているが、時期は不明……そんな会社を信用しろという方が無理だ。

 大事な商品なら、外部から侵入されないように遮断された“倉庫”に鍵をかけて保管しておくだろうし、“警備員”だって雇うはずだ。

「CC社は会社のHP上ではそうした“安全性”をうたっていましたが、実は『ビットコイン』という商品はそうやって保管していたけど、ネムについては対策を怠っていた。それが今回の巨額流出を招いたというわけです」(業界関係者)

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